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ホーム > 地域別 [国内] > 京都府 > 京都市下京区 > 京菓子司 仙太郎
店舗を斜め正面から撮った写真

京菓子司 仙太郎 本店

読み仮名 きょうかしつかさ せんたろう
住所 京都府京都市下京区寺町通仏光寺上ル中之町576
Tel/Fax番号 Tel:075-344-0700, 0120-407-004 / Fax:075-344-0244
営業時間 10:30~19:30
定休日 1月1日
サービス テイクアウトのみ
地図 Googleマップ / マピオン
アクセス方法 阪急電鉄京都本線河原町駅より徒歩約5分。
他の店舗 山科店 他
ウェブサイト http://www.sentaro.co.jp/
一口メモ

明治19年創業の和菓子屋さん。「身土不二」という言葉をお菓子作りの理念に掲げている。それは、「我々が生まれ育った風土が育んだものを食するのが、身体に一番優しく・なじみやすく・即ち美味しい」という意味らしい。

最終更新日: 2005年06月05日

今までに食べたスイーツ

みなづき 白 みなづき 黒 笹の露 くず桜 桜もち

みなづき 白:210円
みなづき 白

氷を模した外郎(ういろう)は、もっちり・ねっとりとした歯触りで、固めの食感。それに加えて上にのった小豆はサクリと歯応えで、ほのかな甘味・風味豊かな味が自然にふんわりと広がっていく。ちなみに「みなづき」は、6月30日に夏越の神事にちなんで食べるようになったらしい。

評価: ★★★★
更新日: 2005年06月05日
みなづき 黒:210円
みなづき 黒

黒糖を含んだ外郎を用いたみなづき。白のみなづきに加えて、さらにコクのある甘味・風味が加わる。

評価: ★★★
更新日: 2005年06月05日
笹の露:189円
笹の露

葛と小豆を用いて作られた和菓子で、ぷるぷるとした柔らかく弾力がある。表面はつるつるとしており、ちゅるちゅると心地よい食感が味わえる。小豆は柔らかく、まろやかな甘味が広がっていくが、風味が少し単調のような気がする。

評価: ★★★
更新日: 2005年06月05日
くず桜:189円
くず桜

さくら餅の道明寺粉の代わりに、葛饅頭を用いた和菓子。上下を包んだ2枚の桜の葉は、ちょっと塩辛過ぎるような気がする。その中は、ぷるぷると喉越しの良い葛に、滑らかな舌触りのこしあん。桜の葉も、これらの甘味と混ざれば美味しくなると思ったのだが、最後まで塩味がまとわりついてしまったので、桜の葉の方は食べないほうが無難かな。今回は冷やさずに食べてしまったが、1~2時間冷蔵庫で冷やして食べると美味しいらしい。が、冷やし過ぎるのは禁物。

評価: ★★★
更新日: 2005年06月05日